稲吉法律事務所

弊所では、企業運営に寄り添うパートナーとしてビジネスにおけるトラブルの防止や解決に注力しております。

今後、実際に携わった事例をこちらにアップしていきますので、是非参考に御覧ください。

今回は、第一弾として顧問弁護士の活用例について述べていきたいと思います。

多くのお客様はトラブルが発生してから弁護士を探し出して、ご相談に来られます。

でも、それでは遅いのです！！ なぜなら、トラブルに伴い3つの大きな負担が発生してしまうからです。

①不安、不快の精神的負担

②解決するための弁護士費用、示談金などの金銭的負担

③弁護士を探したり、相談したりの手間

これらの緊急事態をを避けるため、トラブルになる前に早期対応しておくことがおすすめです。

①早期の相談をする。

②契約書の整備をする。

私事ですが、顧問弁護士として担当させていただいているクライアント様の案件で、 とあるプロジェクトの開発資金のつなぎ資金の捻出のために、貸し手側の方と顧問先との話し合いに同席し、双方が納得のいく条件を探り、契約書の形にさせていただきました。

トラブルが発生する前から顧問弁護士を契約しておけば、上記のような形で緊急事態になる前に対処することで、法的にも精神的にも「安心・安全」にビジネスを進めていくことができます。

このクライアント様からは、 先日、感謝の言葉をいただき、大変光栄でした。