弁護士としてはもちろん、人として成長する

以前の勤務事務所のボスが、事務所はプラットフォームだから、ここから若い人たちが伸びていってくれたらよいとおっしゃっていました。

この言葉を思い出して、ある映像が思い浮かびました。
小さな事務所の中で自分が事務員さんにワーワー言っている姿です。
未だに私自身が動いて自分の仕事を手伝ってもらっているという意識が強いなと感じました。

交渉能力や法的知識を有する弁護士でも依頼者とトラブルになってしまったり、嘘をつかれて裏切られたと凹んでしまうことがあります。
私自身も裁判所から派遣されて金融庁に出向していた際、変な気負いがあり、プライドも高かったため、いろんな人と衝突して病んでしまったことがありました。
依頼者の人生を豊かにする、憂いや恐れをなくすお手伝いをする黒子役に徹する。勤務弁護士や事務員さん、昔出向していた金融庁では部下や各担当者を力づけて、活躍してもらえば、自分がワーワー言わなくても、自ずから課題や問題は解決し、成果も上がる。その方が自分も楽なのに、舞台を作る黒子役では満足せずに、自分が舞台の真ん中に立ちたいというわがままがあるのではないかと考えました。

黒子役というと自分を押し殺す自己犠牲を想像するかもしれません。
人のやる気や可能性を引き出していくと、自然といろんな人が活躍する場となることができます。

依頼者への対応も事務所の場作りも、その人を力づけていくことが重要であると改めて思います。
依頼者が何かに被っている客体から主体性を取り戻し、弁護士もサポート役に徹するときに、依頼者と弁護士が衝突したり、嘘や裏切りのない、良好な関係になれるはずです。
このような良好な関係になってこそ、最善の結果はと進むことができます。

依頼者と弁護士の関係性と同じように、社員同士も全く同じだと思っています。お互いを想いやり、垣根の無い関係性を築ければ良好な関係性になり、信頼関係が構築されていきます。全ては良好な関係から、良い結果が生まれていきます。

どんなに優秀な人材がいたとしても、その周囲と良好な関係が築けていなければ、パフォーマンスは下がり、最善の結果にはなりません。人はひとりでは何もできません。人と人との関係性を深めることこそが人間本来のやるべきことであり、生きる上での醍醐味とも言えます。

弁護士の仕事も全く同じです。弊所では、一人一人が想いやりを持ち、何でも正直に言える関係性を作ることをモットーにしています。良好な関係性からしか、良い仕事は生まれません。
弁護士としてのスキルはもちろんですが、人と人との関係性に関しても、理解を深めて、成長していきたいという弁護士の方を募集しています。

私なりに、弁護士としてワクワク・イキイキした職業生活を送れるようになったきっかけやコツがあります。

弁護士としての素晴らしい生活を和敬法律事務所で共に実現してみませんか?

ご自身はもちろんですが、もしお知り合いで弊所の想いに共感していただける弁護士資格をお持ちの方がいましたら、稲吉までご連絡いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。
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