先日、ある会社の周年記念式典に参加してきました。
そこで、創業した前半において苦労が多かったが、お客様第一主義を貫き、周囲の支えもあって、今では安定しているとお聞きしました。
これを聞いて、私も苦しいことが起きると将来振り返って武勇伝になるなと考えていたことを思い出しました。
武勇伝になるとは、将来、今悩んでいる事が完全に解決して、そういえば、あのころ、こんな出来事があって大変だったんだよと振り返っている自分を思い浮かべることを指しています。
そうすると、悩んでいたり、苦しんでいたりする自分に押しつぶされることなく、余白が出来て、客観視できるようになります。
武勇伝になるというのは私の実感のある例えです。
そう思うためには、状況はいつか変わるという楽観的思考が必要です。
私は常々根拠のない自信を持っています。
自信というものはどこかに実体があるものではなく、観念にすぎませんから根拠なんてなくて当たり前と考えています。
でも、人は自信を持てないときもあります。
そんな時は、誰かが無条件に応援してくれることが必要かもしれません。
多くの人は、自分の得になるなら何でもできるとは思っていません。
こんなことを言ってもよいのか、こんな結果を望んでもよいのか。そして法律や倫理の問題でも悩んでいます。
そのような時に弁護士は、依頼者を応援し、自信を持ってもらう支援もできると考えています。
動機が善である。正しいことをしているという確信も役に立ちます。
お客様第一主義で頑張ってこられた会社も、かならず成功すると確信をもって事業をされていたものと思います。
弁護士の仕事は、人を助ける素晴らしい仕事です。
でも、その意義づけが薄れてしまうと、苦しいことが乗り越えられません。
周りの人がいくら素晴らしいと言っても、弁護士本人が腹落ちしていなければならないと考えています。
業務はもちろんですが、その土台となる“人としての土台”がとても重要です。弁護士である前に、一人の人間として自己成長することが、弁護士としての器も大きくなる秘訣だと思います。
だからこそ和敬法律事務所では、人としての在り方、そして一人の人間としての自己成長を重要視しています。
人間として成長することで、素晴らしい弁護士となる土台が整います。
人として自己成長し、弁護士として貢献できる素晴らしい志事(仕事)を和敬法律事務所で共に実現してみませんか?
ご自身はもちろんですが、もしお知り合いで弊所の想いに共感していただける弁護士資格をお持ちの方がいましたら、稲吉までご連絡いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

