空は青、木は緑、でも見え方は人によって違う

新緑の季節となり、木々は瑞々しい葉を茂らせています。
この時期思い出すのは、日比谷公園の名もなき木の緑の美しさに心打たれた経験です。
以前、東京に行くと、裁判官時代に出向していた金融庁で大失敗したことを思い出していました。
でも、自分の反応、思い込みを捨てて見つめると、当時も緑を茂らせていたであろう木の葉の美しさに気づくことができたのです。

感受性というと何かの表現者や若者のものであると考えてしまいます。
しかし、変化に気づくということは、年齢や性別に関係なく、人間関係、経営、経済活動でも重要です。

見慣れたもので何ら見る価値もないと思って景色を見、何の変化もない昨日と同じだと思って仕事にあたっていると、感受性は鈍ってしまいます。

経験や知識が増えると、新しいことはないと考えがちです。
以前の私であれば、人の話を聞いて、この話はAパターンだな、この話はBパターンだなと型にはめて理解していました。
型にはめてしまうと、本当にその方が望んでいること、その事案特有の問題を見過ごしてしまいます。

本当は知らない。今日という一日、今日会う人は、以前から知っている人であっても違うかもしれないという視点で見ると、新たな発見、感謝が出てきて、生活自体が楽しくなってきます。

先入観を一旦捨てることで、今までの自分では見えなかった新たな風景が見えます。
同じ空、同じ青、同じ木、同じ緑出であっても、自分の心の目を磨き、刷新すれば、全く見え方が違ってきます。

当然、相談者と弁護士の目では、見え方が違います。しかし、弁護士Aと弁護士Bでも、見え方は全く違ってきます。見え方が違えば、その先の結果も180度変わってしまします。だからこそ、弁護士選びは、とても重要です。

弊所では、弁護士のセカンドオピニオンも大歓迎です。

知っている方でも知らない方でも、今日お聞きする話は常に新しいという心構えでお聞きしていきます。

何か些細なことでも構いませんので、お困りごとがあれば、和敬法律事務所までお気軽にご相談ください。
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