「人間万事塞翁が馬」から見る3つの視点

和敬法律事務所では勤務弁護士を募集しています。
※詳細は文末をご参照ください。

私の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」という言葉です。

何が悪いと思うことがあっても、本当に悪いかどうかはかは分からないということを教えてくれます。

私たちは、何かが起きると、反応的に良い悪いの判断をしてしまいます。

でも、私は、3つの視点から、良い悪いは判断がつかないと考えています。

1つ目は、良い悪いはすぐに判断がつかないこと。
2つ目は、自分が見ている世界は狭いこと。
3つ目は、良い悪いは自分で作り出せることです。

1つ目については、人生万事塞翁が馬の逸話でも説かれているとおり、起きた時に見ると悪いことでもその後の経過で良いことになることです。
私の場合は、大学受験では1年間浪人しても志望校に合格せず、地元の大学に通うことになりました。でも地元の大学に通ったことで余裕ができ、司法試験に合格することができました。
結果的にこちらで良かったと後から感じることができました。

2つ目については、私たちは壁一枚隔てた隣の部屋で何が起きているかすら把握していません。自分の思っていない結果が来て、手抜きじゃないかと思っても、実は、他の人が知っている事情を踏まえればそれが最善だったこともあります。
謙虚な姿勢とも言われます。私自身「謙虚」になるにはどうしたらよいか実感がないので、自分の反応や考えは勘違いかもしれないと自分の反応と行動に余白を持たせるようにしています。

3つ目については、1つ目とも関連するのですが、良い悪いは瞬時に決まりません。何か悪いことが起きてもそれを受け止めてより良い結果にすることができます。
一病息災といった一つ病があるというよくない結果をきっかけに継続的に健康に気を使って、大きな故障もないといったことです。

最終的な結果が良いか悪いかを決めるのは、他人ではなく自分自身になります。
結論、人は誰でも良い結果を作ることができます。私たち弁護士は、人の人生を良くするために、法律の専門家として関わることができます。

弁護士の仕事は、人生でよくないことが起きても、その事実を受け止めて、相談者が前を向いて良い人生を歩んでいけるように支援できるやりがいのある仕事(志事)です。

ただ単に法務をこなす仕事ではなく、弊所では人に寄り添って、その人の人生を良くするために支援できるような志事をしています。

弁護士の方ご自身の応募はもちろんですが、お知り合いの弁護士さんで同じ想いの方(同志)がいれば、ぜひご紹介いただけると嬉しく思います。

お気軽にメッセージをいただけますと幸いです。

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