先日のランチ会で、「うちの事務所は採用より定着が課題」だといったところを事務員さんが声をそろえて言っていました。「私たちは、先生に合わせてあげているんですよ」と。
いつもこうして包み隠さず話してくれることに、私は改めて改めて感謝し、愛されているなぁ、と嬉しく思いました。
他方、所属している異業種交流会では、人間関係・義理人情を抜きにして、人とのぶつかり合いがない環境で仕事が成立するようなことを書いています。
また、企業法務をしたいという若い人に聞くと、義理人情などは関係ないドライな環境で仕事がしたいという趣旨の方が多いようです。
しかし、義理人情抜きの世界は、グローバリズムの入口というべき、激しい競争の世界です。
1円でも安いところが全てを取り、少しのミスでも取引が終了してしまいます。
法人数0.3%の大企業の世界でしょうし、弁護士であれば四大事務所や大きな渉外事務所の世界です。
異業種交流会でも人間関係や義理人情を軽視すると、トラブルが起こり始め、売上が上がらないからとどんどん人がいなくなります。
事務所でも人間関係がなければ、時給が安いとか、少しの不満で離職者が多発することになるでしょう。
人間関係の構築や義理人情に真正面から取り組むことで、町の弁護士は自分の好きな方々から依頼を受け、自分の好きな方々のお役に立って、経済的にも、精神的にも満足が得られます。
私自身、実はコミュニケーションが苦手で、爪痕を残さないように仕事をしてきました。
それでも、私なりに弁護士としてワクワク・イキイキした職業生活を送れるようになったきっかけやコツがあります。
デジタル化が急速に進み、AIも今まで以上のハイスピードで進化していく今の時代。
そんな時代だからこそ、逆に“人と人との関係性”が最も重要になってくる時代だと感じています。
AIなどが発展すればするほど、小手先のテクニックでは差別化が難しい時代に突入しています。
だからこそ、選ばれるためには“人”が最も重要ですし、仕事をする上でも業務効率よりも“人と人との関係性”を大切にして、人間関係を築ける職場が大切になってくると感じています。
このような便利な時代だからこそ、“人間関係(人と人との関係性)”を大切にして、仕事も人生も人間らしさを活かして、良いものにしていきたいと思っています。
和敬法律事務所では、相談者に対してはもちろん、従業員間でも“人間関係(人と人との関係性)”を大切に仕事をしています。
弁護士として、そして一人の人間として、素晴らしい生活を和敬法律事務所で共に実現してみませんか?
ご自身はもちろんですが、もしお知り合いで弊所の想いに共感していただける弁護士資格をお持ちの方がいましたら、稲吉までご連絡いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

