成果(失敗)と自分を切り離すこと

自分の成果であっても皆さんのお蔭様ですというのが好感を持たれる処世術と言われます。

また、学力といったその人の努力の要素といえるものであっても、遺伝であるとか家庭環境であるとか個人の努力だけのものではないとも言われます。

 

最近、あまり成果が上がっていない分野について、成果と自分をアイデンティファイすると良くないというアドバイスをもらいました。

出来ていないという成果を自分と一緒にしてしまうと、出来ない自分になってしまうという趣旨でした。

 

人生には、審判はもちろん、勝ち負けを明確にしてくれるルールもありません。

本人がうまく行っていると思えばうまく行っていますし、うまく行っていないと思えばうまく行っていません。

根拠も何もないと思っていても、うまく行っている、うまく行っていない、という雑念は自然と湧きおこっています。

 

故に「うまく行っていないなあ」と気落ちし、「うまく行っているなあ」と調子に乗るのは、雑念に支配されているだけかもしれません。

 

皆さんのお蔭様ですと言って、うまく行くのは、謙虚な姿勢が認められただけではなく、成果と自分を切り離しているのが要因としてあるのかもしれません。

 

何事にも一喜一憂せず、どうやったら自分の目標が達成できるのか、依頼者の方の利益が実現できるのか、これらを逆算して考え、徹底していくことが肝要であると改めて考えました。

 

自分はもちろんですが、私と関わる人にも、こういった思考を伝えていければ、もっと世の中が良くなり、人としても幸福度が増すのかなと思っています。

 

特に、弁護士として仕事で関わる依頼者はもちろん、顧問契約をしている経営者(企業)にも、この思考をお伝えするために日々の業務に取り組んでいます。

 

法律相談はもちろんですが、経営をしていく中で些細なお困りごとでも構いませんので、何かありましたらお気軽にご相談ください。弁護士のセカンドオピニオンも歓迎いたします。

 

経営者が安心して会社経営ができるサポートをトラブルが起こる前に、事前対応でサポートさせていただきます。

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