事務の本当の意味、そして幸せな働き方

「事務員」と聞くと、机に向かって決められたことを正確にこなすことをイメージします。
他方で「営業職」と聞けば、人に向かって、言葉を尽くして相手を動かす能動的な仕事という印象が強くあります。
営業職が嫌だから事務員を希望するという方は良く見られます。

しかし、営業と事務は全く違うのでしょうか?

営業活動は、結局、この人から買いたいと思ってもらい、買う人を動かす創造的作用といえます。
弁護士しか業として行うことができない「法律事務」も、これと同じです。
法律事務の過程では、事実関係を整理し、法的評価を行い、最適な解決策を構想、提案する。それは相手方であったり、裁判所であったりしますが、まさに、人を動かし、状況を変える創造的な営みです。

では、その中で弁護士資格のない事務員さんが行う「事務」はどのような位置づけにあるのでしょうか。

事務員さんは、時に弁護士の思考過程を支え、時に先取りしながら業務を進めています。
また、依頼者の要望、希望、時に弁護士の突飛もない思い付きに対して、きちんと裁判所に提出できる型に整える。
不安で連絡を取ってこられている依頼者や相談者にその時だけでも安心してもらえる対応をする。
これらは、単なる反復作業ではなく、法律知識はもちろん、人間理解に基づく判断を伴うものです。

型にはめる過程において、誤字脱字のチェックという非創造的な過程があったり、成果物が似たようなものになってしまったりするため、冒頭なイメージが付いてしまっていると思います。

また、事務は文書を作成することが多いですが、文書は何らかの意思を表示したり、これを記録したり、コミュニケーションを前提とするものです。
事務は、対外的にはもちろんですが、事務所内でも大切なコミュニケーションに当たるものです。

和敬法律事務所では、所内のコミュニケーションを最も大切に仕事をしています。

結局、相談者に対してもそうですが、事務所内でも、全ての物事を最高の形(幸せに導く)にするには、人と人とのコミュニケーションが最も大切だと思っています。

どんなにお金があっても、何もトラブルがなくても、人と人との関係性が良くないと幸せを感じることができません。一度きりの人生、どれだけ幸せをたくさん感じられるかがとても重要です。

仕事の成功はもちろん重要ですが、幸せに焦点を当てて仕事をしていくのが、和敬法律事務所でとても大切にしている概念です。

弁護士として、そして一人の人間として、素晴らしい生活を和敬法律事務所で共に実現してみませんか?

ご自身はもちろんですが、もしお知り合いで弊所の想いに共感していただける弁護士資格をお持ちの方がいましたら、稲吉までご連絡いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。
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